「またつまづいたの?」と笑う前に。ベテラン社員の転倒は「不注意」ではなく「機能不全」です。
「最近、ちょっとした段差でヒヤッとした」 現場でそんな会話が聞こえたら、それは赤信号です。
エイジフレンドリーガイドライン対応コラム第2回は、労働災害No.1の「転倒」を科学します。
■「気持ち」は若くても「筋肉」は裏切る
多くの現場では、転倒事故が起きると「足元注意!」「気をつけよう」という精神論で解決しようとします。
しかし、高年齢労働者の転倒の多くは、本人の不注意ではありません。
加齢に伴う**「平衡感覚の低下」と「筋力の衰え(サルコペニア)」**という、生理的な現象が原因です。
脳がイメージする「足の高さ」と、実際に上がっている「足の高さ」にズレが生じている状態で、いくら「気をつけろ」と言っても事故はなくなりません。
■隠れ疲労がリスクを倍増させる
さらに、長年の業務で染み付いた「悪い姿勢」や「偏った動作」が、とっさの回避行動を遅らせます。
私たちラグスタは、理学療法士の視点でこう考えます。
「段差をなくす設備投資も重要ですが、段差をまたげる身体機能を取り戻すことが、最もコストパフォーマンスの良い安全対策である」と。
■ラグスタのアプローチ
当社のプログラムでは、まず「身体機能の数値化」から始めます。
客観的なデータに基づいて、個々の従業員に必要な「機能改善」を行う。
これが、事故ゼロへの近道です。
【エイジフレンドリー対応、どこから始めればいい?】
ラグスタでは、御社の現場環境に合わせた具体的な対策をご提案します。
理学療法士による現場診断・プランニングのご相談は無料です。








